「患者様の為」という選び方。癒しと安らぎを与える花柄スクラブフォーク株式会社が新たに提案するのは「患者様の為のウエア」という考え方。 |
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庄山先生の調査から、白衣が「信頼感」「責任感」「信頼感」という印象を与える一方で、花柄には「思いやり」「安らぎ」を感じるという結果が得られています。とくに、花柄のチュニック+白のパンツスタイルは、患者さんが好ましいと回答する割合が高く、緊張をほぐすために適したコーディネートだと言えるでしょう。 【患者さんの看護服への印象評価】 |
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庄山先生の研究によると、花柄のウエアは「明るい」「やわらかい」「癒される」といったイメージを与えることが分かっています。中でも60~83歳の女性においては、全員が「好ましい・やや好ましい」と感じており、花柄ウエアには、とりわけ年配の患者さんの不安や緊張を和らげ、リラックスさせる効果が期待されています。 引用:日本繊維製品消費科学会年次大会2012年「異なる色の花柄デザインの看護服に対する印象評価」※花柄ピンクのチュニックとホワイトのパンツの組み合わせの場合についての結果 |
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患者さんをリラックスさせる配慮をしている病院は全体の60%以上あり、そのために色や柄のウエアを採用している病院は約30%近くあります。さらに、産科・婦人科ではピンクを、緩和ケアには花柄をというふうに、診療科を考慮してウエアを決める病院も増えています。患者さんの視点に立ったウエア選びを重要視し、その結果として、多くの病院が花柄&カラーのウエアを採用しているのです。 引用:日本繊維製品消費科学会年次大会2012年「看護服に関する全国調査」※看護服に対する患者の視点についての結果 |